羽生結弦 怪我の状態はあと1週間で100%「金メダル狙える」とコーチが明言

 

この記事を書いている人 - WRITER -

去年の11月に右足首を怪我した男子フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)。
9日から始まる平昌五輪の団体戦を回避すると発表があり、怪我の状態が心配されていました。
しかし、コーチのオーサー氏(56)が取材に応じ団体戦を回避した理由を「怪我の状態を100%に戻すのにあと1週間必要だった」と説明。「当然、金メダルが狙える」と力強いコメントをしています。
ここでは、羽生結弦選手の現在の怪我の状態と、金メダルをとれる可能性について迫ってみたいと思います。

スポンサードリンク

羽生結弦の怪我の状態は?

気になる現在の羽生結弦選手の怪我の状態ですが、コーチのオーサー氏が五輪会場である江陵アイスアリーナで取材に応じ、羽生結弦選手の怪我の状態について次のように説明しました。

「(ジャンプは)4回転ルッツ以外は全ていい状態だ。彼はトレーニングがよくできている。驚きだ。当然、金メダルが狙える

(引用:サンスポ 2月6日紙)

なんと力強いコメントなのでしょうか!
昨年末の全日本選手権も欠場し、年明けに練習を再開したばかりの羽生選手。
団体戦も回避するとの発表があり、個人戦への出場も不安視されていましたが、このような形でコーチが明言することは怪我をして以来初めての事です。
にも関わらず、この嬉しいコメント。怪我の状態は順調のようです。

さらに、団体戦を回避した理由についても次のようにコメントしています。

「(個人で金メダルを狙う)彼にとって難しい決断。100%の状態に戻すためにあと1週間、時間が必要だった」

(引用:サンスポ 2月7日紙)

現在、羽生選手はカナダ・トロントに練習拠点を置き、2月16日からの個人戦を見据えて体力面の強化を図っているとのことです。
怪我の原因となった難易度の高いルッツは封印するとのことですが、既にループ、サルコー、トーループの4回転ジャンプは練習しているとのことで、安心しました。
オーサーコーチは「彼(羽生)のことを過小評価してはいけない」と自信をのぞかせています。

さらに、ある報道関係者も次のように太鼓判を押します。

「負傷したばかりのときは、平昌に行けるかどうかわからないくらいの状態でした。でも、驚異的な回復力とリハビリのおかげで、本来のコンディションを取り戻しつつある。団体戦に出ないと決めたことで、金メダルは絶望という見立てが目立つようになりました。しかし、実際はそんなことはなくて、絶対王者の座に再び君臨するだけの手応えは得ています」

(引用:週刊新潮 2月15日号)

とにかく、怪我の状態は万全ではないにせよ、個人戦で金メダルを取る準備は間に合いそうだということなのでしょう。
次に、万全でない状態の羽生選手はどのようにして金メダルを獲得すればよいのか、見てみたいと思います。

スポンサードリンク

羽生選手が金メダルを獲得するには何が必要か

試合に出れる状態にはあるが、万全ではなさそうな羽生結弦選手。
高難度の4回転ルッツを封印しても、個人戦で金メダルを取ることが出来るのでしょうか?
そんな私の疑問について佐野稔さんが解説してくれていました。

まず、ライバルのネイサン・チェン選手はトーループ、サルコーの他に、難易度の高いループ、フリップ、ルッツを試合で成功させているといいます。
なので、羽生選手もそれなりに4回転ジャンプを飛ぶ必要があるというのです。
佐野さんが言うポイントは次の二点です。

①トーループ、サルコー、ループは必須
②ルッツは封印しても互角に渡り合える
 →完成度の高いスピン、ステップなどの表現力で高得点が見込める

ちなみにフィギュアのジャンプって、↓こんなに種類があるそうです。

佐野稔さんの解説を聞くと、MAXの状態の羽生選手ではなくても、ある程度力をセーブしても金メダルをとるだけなら、(羽生選手からしたら)そんなに頑張らなくてもいいということのようですね。
羽生選手としてはオリンピックという大舞台でMAXの状態で挑めないもどかしさはあるでしょうけど、ここは割り切って欲しいと思います。

羽生結弦・怪我をした後の主な動き

ここでは、怪我をしてからの現在までの羽生結弦選手の動きを振り返ります。

◆’17年11月09日
NHK杯の公式練習中に転倒し右足首と右膝を怪我

◆’17年11月10日
『右足関節外側靭帯損傷』と診断され大会を欠場

◆’17年12月10日
「氷上練習はできていません」とコメントを発表

◆’17年12月14日
腱と骨に炎症があったこと、練習再開日は未定と発表

◆’17年12月18日
全日本選手権を欠場

◆’17年12月24日
これまでの実績で平昌五輪の日本代表に選出

◆’18年01月16日
約一週間前に練習を再開したと発表

◆’18年02月02日
平昌五輪の団体戦の出場を回避と発表

そして、ようやくここにきてコーチから今の羽生選手の状態が聞けたということです。

スポンサードリンク

まとめ「もしかして賭けに出たのでは?」

ここまでは、いい話だけをご紹介してきました。
きっと羽生選手はやってくれるという希望を込めた内容を書きました。しかし、

・団体戦回避
・4回転ルッツ回避

これは紛れもない事実で、羽生選手は本調子ではないことを表しています。
実戦から遠ざかっている羽生選手にとって、団体戦は悪く言えば”ならし”という位置付けでもよかったと思うのです。
いくらコーチが「100%に戻すため」と言っているとはいえ、100%に戻るなら「4回転ルッツも飛べるでしょ?」と思ってしまうのです。

団体戦に出て、万が一怪我を悪化させては元も子もありません。
だからこそ、団体戦を回避し、ぶっつけ本番で個人戦に挑戦することに決めたのではないでしょうか。
そして、それだけのことをやってのける実力が羽生選手にはあるということなのでしょう。

この記事を書いている人 - WRITER -
 
   

Copyright© CURIOUS Web , 2018 All Rights Reserved.